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スケボー組立講座
コンプリートに必要なスケートボード・パーツについて...
パーツ類のご紹介と、あると便利なスケボー・ツール(工具)のご紹介

スケートボードの組み立て方を説明する前に、スケボーはどんなパーツから組み立てられているのかご紹介します!一台のスケボーを組み立てるには、以下のパーツが必要となります。各パーツごとにお好みの商品を選び、自分だけのスケボーをカスタマイズ制作してみましょう!
※パーツを選ぶ際は、各パーツの互換性を確認する事も重要です。詳細は以下参照下さい。

スケボーパーツ一覧

スケボー1台に必要なパーツ:デッキ(グリップテープ)トラックウィールベアリング
ライザーパッドビス&ボルト便利な工具プロテクター

◆デッキ(グリップテープ)
サーフスケートの場合もサーフィンのように、デッキの選択によて乗り味に大きく差がでます。デッキの長さもさることながら、最も乗り味を左右するのは、ウィールベース(前トラックから後ろトラックまでの距離)です。サーフスケートにおいては、自分のスタンスが十分とれるデッキの長さと、自分に適しているウィールベースサイズが取れたデッキにする事が必要不可欠です。グリップテープは極力全面貼ってあるタイプが良いです。※グリップテープの貼り方は以下を参照下さい。

→デッキ商品ページへ

◆ウィール
様々な大きさ、硬さのウィールがありますが、サーフスケートで使われる多くのウィールは65mm前後(60mm〜70mm程度)となり、硬度はストリートで滑る場合は78A前後(75A〜80A程度)パークで滑る場合は80A〜100A程度が目安となります。その他注意する点は、ウィールにはサイド・セットウィールとセンター・セットウィールの2種類があり、前者がウィールの内側の縁ピッタリにベアリングが収まるのに対して、後者であるセンター・セットウィールは、ウィール外側側面、内側側面よりもベアリングが内部に入り込みます。このためご利用のトラックによっては、センターセットのウィールは装着できない場合があるのでご注意下さい。

→ウィール商品ページへ

◆トラック
前後のトラックの使い分けで、かなり乗り味が変わります。是非ご自分好みのトラックのコンビを見つけてください。異なるトラックを前後に装着させる場合、トラックのハンガー幅や高さのバランスが大切になります。トラックの組み合わせに関しましては、随時お気軽にお問い合わせ下さい。

トラックの穴の間隔はニュースクールとオールドスクールの2種類あります。基本的に現在のスケボートラックのほとんどは、ニュースクールとなります。デッキの穴の間隔とトラックの穴の間隔が違うと装着できませんので、ご注意下さい。又、Carve Boardsなど特殊なスケボーの場合は、トラックホールが上記のものと異なる場合もありますので、ご確認の上ご注文下さい。ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。

→トラック商品ページへ

トラックの各所名称

◆ベアリング
ウィールの内部に取り付け、ウィールの回りを良くする滑車です。ベアリングは、1つのウィールに対して2つ(外側/内側)取り付けますので、1台のスケボーで計8つのベアリングを使用します。

ベアリングの回転性能に関しては、現在『ABEC規格』という規格があり、基本的にベアリングにはABEC1〜ABEC7までのグレードが付けられています。数字が大きいほど良く回る(高性能)ベアリングとなります。但し、SWISSのBONES社のベアリングのように、ABEC規格以上の高性能ベアリングにはABEC規格が適応されておりません。

また、ベアリングには、オイルタイプとグリースタイプとがあり、グリースタイプはメンテナンスフリーで、内部を洗浄することができませんが、オイルタイプのベアリングは定期的に洗浄して、オイルをさす必要があります【メンテナンスオイルに関してはココをクリックして商品ページを開いてください。 】。

その他ウィール内部(2つのベアリングの間)にアルミ製などのベアリング・スペーサーを取り付けるとトラック側のボルトを強く締めたとしてもウィールは良く回ります。スペーサーはウィールのサイズによって異なりますので注意して下さい。※通常の場合は10mmとなります。

ウィールの取り付け部分は外れてしまうととても危険ですので、常時滑る際は確認して、ロックタイトなどを付ける事をオススメします。又滑る際は事前にこれらボルト関係の緩みなどをチェックしてから乗りましょう。

→ベアリング商品ページへ

◆ライザーパッド
トラックとデッキの間に挟むプラスティック或いはラバー製の部品です。カービング時に起こるウィールとデッキが接触し、ウィールがロックしてしまう『ウィール・バイト』現象の解消にもサーフスケートの場合はトラックによってライザーが必須となります。ラバー製のライザーパッドは、程よく路面のギャップを吸収し、カービング時にもネバリがでるので、オススメできます。

→ライザーパッド商品ページへ

◆ビス&ボルト
デッキ、トラック、ライザーを繋げるビス&ボルトです。ライザーを入れる場合は、ビスの長さが足りるか?確認してから購入しましょう。また長すぎてもカービング時にハンガーがぶつかるなどの問題が起こります。適切な長さのビスにてご利用下さい。

→ビス&ボルト商品ぺーじへ

◆あると便利な工具&道具
CARVER TOOLS
これ一つでCARVERのボルトに全て対応できます。滑る際にも、とてもコンパクトなのでポケットなど
にいれておき、常時トラックの調整をしながら自分のベスト・セッティングを探してください。その他のトラックにも利用できます。とてもコンパクトなので持ち運びも楽々!かなりのオススメ品ですよ!
カーバー専用ツール
→CARVER TOOLS商品ページへ

◆プロテクター
サーフィンとは異なり、ワイプアウトした際には硬いコンクリートが待ち受けています。滑る際は
常時ひざ、ひじ、手首の関節をプロテクトすることをオススメいたします。

→プロテクター商品ページへ

スケボー組立講座!
あなたオリジナルのスケートボードを組み立ててみよう!
当コーナーでは、スケートボードの組み立て方をご紹介いたします。基本的にどんなスケートボードでも組み立て方は同じです。下記を参考に是非トライしてみてください!自分で組むと愛着沸きますし、日々のメンテも楽になりますよ!ご不明な点などございましたら、是非お気軽にお問合せ下さい。
1.デッキにグリップ・テープを貼る

デッキにグリップ・テープを貼る

デッキのノーズ或いはテール側からテープを徐々に貼っていきます。この際、一気にグリップテープの裏をはがすのではなく、徐々にデッキに貼っていきながら剥がしていくのが良いです。又デッキに貼っていく際は、デッキとグリップテープの間に空気が入ってしまわぬように十分気をつけて、ゆっくりと確実に行ってください。空気が入ってしまった場合は、グリップ・テープを剥がすことはせずに、カッターなどで少し切り込みを入れて空気を出してください。

デッキ全面にグリップテープを貼ったら、今度はデッキの外周に沿って、鉄ヤスリやドライバーなどの金属製の物など硬いものでデッキのヘリを軽くこすり、切り取る部分と残す部分の境界線を引いていきます。

その後剃刀やカッターナイフなどの刃で外周に沿って余分なテープを切り取っていきます。うまくできない場合は、余分な部分を少なめにまず切り取り、その後パートに分けて切り取っていくのが良いです。

全て切り取る事ができたら、ドライヤーなどでデッキ面を暖めて、グリップテープの粘着力を良くします。

2.ウィールにベアリングを入れる!

ウィールにベアリングを入れる!

ウィール1つに対してベアリングを2ケ入れます。手で押し込んでも入らない場合は、ドライバーの柄などを使ってウィール内にベアリングを押し込みますが、その際にベアリングの側面をつぶしてしまわないように気をつけてください。その他、トラックのアクスル・シャフトにベアリング→ウィール→ベアリングの順に入れ、手で押し込んでアクスル・ボルトを締めてもOKです。尚、SK8Boardersではウィールに簡単にベアリングを脱着する事ができる、ベアリング・マシーン(写真右)を販売しております。

→『ベアリング・マシーン』商品ページへ

3.トラックとデッキを組み立てる & ウィールとトラックを組み立てる

トラックとデッキを組み立てる & ウィールとトラックを組み立てる

必要あれば、トラックとデッキの間にライザーパッドを入れ、デッキ側からボルトを通してトラックを取り付けます。トラックのアクスル・シャフトにベアリングが装着されたウィールをとりつけ、アクスル・ボルトを締めていきます。この際アクスルボルトを強く締めすぎないように気をつけてください。強く締めすぎるとウィールが回らなくなります。コツは一度強く締めて、今度は少しだけ緩めると、ベアリングも良くウィールに入り込み、ウィールも良く回るようになります。

当ボルトは、内側のラバー製の滑り止めで外れないようになってますが、ロックタイトなどを使ってボルトが外れないようにすることをオススメします。

4.完成!

コンプリート完成!

結構簡単ですよね?メンテナンスは、偶に各パーツのボルトの緩み、そしてベアリングの調子を確認しましょう!日々のメンテ次第でパーツの持ち方がかなり違いますよ!